ジェベルムーサ以外の出資馬成績が悲惨なことになってるブログ、Turfwave525へようこそ!
オープンまで駆け上がってくれたジェベルムーサ、初勝利をあげてくれたグラーネ以外はすべて未勝利という状況なのですが、それでも毎年コツコツと出資を継続中。改めて成績を振り返る気にもならないですが、それでも前を向かねばなりません。現2歳馬では合計5頭がスタンバイ。先日ようやく馬名もすべて決まりましたので、簡単に紹介しつつ出資の意図などもお伝えします。
サンマルティン(母ディアデラノビア・牡)
父ハービンジャー×母ディアデラノビアという血統でキャロットの所属馬。この世代では唯一の牡馬となります。新種牡馬ハービンジャーの仔で実力未知数ですが、とにかく遺伝力が強いのか、これまで見た馬はすべて流星があるような。驚異的な競争率(だったハズ)をくぐり抜けて出資が叶いましたし、美浦の国枝栄厩舎予定で期待充分。馬名は「南アメリカ各国を独立に導いた英雄」とのこと。
ティンバレス(母ティエッチマンボ・牝)
父ウォーエンブレムに母ティエッチマンボという血統のキャロット馬。一発のあるウォーエンブレム産駒にはいつか出資してみたいと常々思っていて、ダートで活躍馬を出すイメージのある栗東・吉田直弘厩舎というのも魅力でした。育成の段階から気性のワイルドさを発揮してるようですが^^; まぁそれが良い方向にいけば結果を出してくれるでしょう。馬名は「主にラテン音楽で使用される打楽器名」です。
ベルディーヴァ(母ハルーワソング・牝)
父ダイワメジャーに母ハルーワソング、姉にフレールジャックがいる血統ですね。こちらもキャロットの所属馬。ダイワメジャー産駒ならば早い時期から活躍できるだろうという算段で、その意図通りにハロン15秒近くまでの調教が出来ている模様。所属予定の栗東・高野友和厩舎はノーザンFしがらきとの連携も見事ですし、2歳戦からの活躍を期待しています。馬名は「美しい歌姫」。
ウインティアラ(母コスモプラチナ・牝)
父ハービンジャーに母コスモプラチナという血統で、ウインの所属馬。当初は世代で2頭もハービンジャー産駒を抱え込む予定ではなかったのですが^^; それでも母がマーメイドSを勝っていますし、コスモフォーチュンとかイグゼキュティヴといったBRFグループで結果を出している母系なので、ハービンジャーとの配合でどんな化学反応が起こるかと楽しみにしています。厩舎はアユサンなどでおなじみ美浦・手塚貴久師。
エクソールナーレ(母マイネカンナ・牝)
父コンデュイット×母マイネカンナという血統で、ラフィアンの所属馬。この世代の牝馬からラフィアンは「マイネ」の冠名が無くなって、その冠名に慣れ親しんでいた分、違和感があるのですが^^; 父コンデュイットは未だ2勝馬が出ていないのですが、短距離血統馬とかサンデー系とかの組み合わせならなんとかなると思ってます^^;;; 母のマイネカンナも重賞勝ってますし、アグネスタキオン×タカラカンナということでマイネルキッツが近親にいる血統。馬名はラテン語で「美しくする」という意味。ラフィアンのエース格である美浦・畠山吉宏厩舎予定。
ということで、5頭を紹介してみました。キャロットは競争率が高い馬ばかりに申し込んだので、まさか3頭とも抽選突破すると思ってなかったのですよね、、、^^; それでも結果的にこれまでで1番といえるラインナップになりましたし、まずは無事に、そして長い活躍をしてくれるように願っています。
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