写真のピックアップやらアップロードやらが遅れに遅れ、何を今さらという感じではありますが。それでも記録としてキチンと残しておきたいので、遅れた遅れたと後ろ向きに考えず、堂々と胸を張って約2ヶ月前のフェブラリーSを振り返ってみます。
→ 【写真レポ】2/19フェブラリーS – 1(この記事です)
→ 【写真レポ】2/19フェブラリーS – 2
→ 【写真レポ】2/19フェブラリーS – 3
なお、基本的にはゼッケン番号の順に紹介していきます。あと、全馬でなかったり、同じ馬を何枚もアップしてたりするのは仕様ですので、諦めてください^^; 真横からの写真でもないので馬体の参考にもならない気がします。要するに、写真を見て語りたいだけの企画。
父ロックオブジブラルタル×母タガノチャーリーズという血統のタガノロックオン。母親がスピードで押し切っちゃうぐらいの快速馬なだけに、タガノロックオンが1800m前後で良績をあげているのは父の後押しのせいなのか。いい目をしてますね。
ときおり首を激しく動かしながら周回していたシルクフォーチュン。前走の根岸Sを勝って挑んだこのレースでも見事2着。完全にトップクラスの仲間入りを果たしたと言っていいんじゃないでしょうか。1200mで4連勝していた頃のイメージからするとマイルは長い印象ですが、完全に克服できている模様。
7歳になって古豪という域に入りつつあるスマイルジャック。34戦目での初ダートとなりましたが、結果は14着。ダート転向していきなりGIというのは荷が重かったかもしれないですね。「厩務員さんの髪がどうなってるか見てこい」と言われた記憶があったので、2枚目の写真はそれを意識した形になっています(笑)
栗東・白井寿昭厩舎のアグネスデジタル産駒ケイアイテンジン。今回はパドックのコーナーで撮影していたんですが、待機していた角度がいいのか、目線を何度もくれて惚れそうになりました(笑) ここはダートのOPすばるSを勝っての参戦。8着でしたけども、その後にコーラルS3着していたりもして、今後も安定勢力として活躍してくれそう。
厩舎こそ違いますが、より「アグネスデジタルらしい」のがヤマニンキングリー。芝のGII札幌記念でブエナビスタを差し切ってみたり、その後ダートに転向してGIIIシリウスSを快勝してみたり。父親をよく知っている身としては、芝でもダートでも走る産駒を見るとそれだけでウキウキしますね。フェブラリーSではC.デムーロを乗せて9着。まだまだやれるハズ!
実績断然のエスポワールシチー。最近はどうもチグハグというか一時期の圧倒的な走りができていないというか。ここは落馬負傷中の佐藤哲三にかわって鞍上が武豊に。どこかで再度強いエスポワールシチーの競馬が見てみたいのですが。
っと、写真の数が多すぎて1つの記事に収まりきれないので、ひとまずここまで。ワンダーアキュート以降は次の記事で触れていきます。ちなみに写真をクリックすると、Flickrのページに移動できて、そこでは更に大きな画像もチェックできたりしますので、よろしければどうぞ。
→ 【写真レポ】2/19フェブラリーS – 2
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