「ラフィアンツアー」で検索してくる人が急増してビビッてるブログ、Turfwave525へようこそ!
前回の記事ではビッグレッドF&コスモヴューFツアーの全容をカンタンに振り返りましたが、今回は種牡馬編。検索してきている方は1歳募集馬が気になっているかと思うんですが、特段すごい情報は持ってないですし、公式サイトで当日の写真もあがってますから、当ブログには期待せずにお待ちください^^;;;
最初は放牧地のアドマイヤマックス。今年の新馬戦で産駒が絶好調。ですが、個人的にはツアーで行く度にじゃれ合って遊んでもらってる相棒みたいな存在。上の写真もポーズが決まっているようでいながら、さりげなく食べた草が口に残ってるお茶目ぶり。
いつも手荒い歓迎してくる割には、帰ろうとするとこんな表情するからズルイ。新馬から結果を出せる速攻系のサンデー種牡馬として今後も需要があるでしょうし、いつまでもBRFに居てもらいたいですね。
メジロベイリー。とにかくカッコイイ。この間の新馬で2着したリメンバーメジロ(父メジロベイリー、母父メジロライアン、母母メジロラモーヌ)が更に活躍してくれないかなぁと期待してます。
放牧地まで行っても全然近寄ってきてくれないんですが、こちらからそばに寄っていくと、とても良い表情を見せてくれました。
ベロ出してお茶目なステイゴールド。雨の目黒記念を生で見て、京都競馬場の引退式にも駆けつけたあの馬が、今や3冠馬の父ですからね。BRFでこうして逢えるのは、とても不思議な感じがします。
さすがにフル稼働中とあって、その体つきはちょっと寂しげ。でももうすぐそんな種付けシーズンからも解放されて、ゆったりとした夏休みを過ごせるハズ。その頃はまた手が付けられない気性に戻っているんでしょうけども^^;
コスモオオゾラを輩出したロージズインメイ。この馬に関してはドバイの中継でその勝ちっぷりを味わい、その後BRFでのスタッドイン直後から毎年見ている思い入れのある1頭。近年は産駒の不振からか、どうも元気がないなぁと心配していたのですが、今年は心なしか堂々とした姿に戻っていた気がします。
さらにさらに活躍する馬を出して、もっと堂々たるロージズインメイであって欲しいと思います。
コンデュイットは去年も優等生ぶりを発揮していましたが、今年も悠々たる周回。産駒は母系の影響を受けやすいようですが、母アラームコールとか母ノーチェリンダはコンデュイット似の体型に出ている気がします。両親どちらの影響が強い方がいいのかは走ってみないと分からない部分も大きいですね。まずは1頭でも多くデビューし、1頭でも多く勝ち上がってもらえればと願っています。
優等生でも羽目を外したい場面はあるようで、、、跳ね馬コンデュイット。産駒も跳べ!
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