httpsにURL変更しました。ブックマークをご確認ください

2004ダービー観戦記

 岡田総帥の馬勝てなかったなぁ、、、

 5頭出しでも勝てないのか、、、

 あれだけ頑張ってるのに、、、

 獲って欲しかったなぁ、、、

 まだ足りないものがあるのか、、、

 どうすれば社台グループに勝てるんだろ。。。

 という、つぶやきにもならない想いが頭の中でグルグルと。まぁ、自分は関係者でもなく、ダービーとも全く縁の無い一出資者な訳ですが、それでも悔しくて悔しくて。(別に社台が嫌いな訳ではないですよ…念のため)

 皐月賞の道中でマイネル勢が後方でダンゴになってるのを見たときも愕然とした訳ですが、今回のダービーも似たような情勢。勝ったのは社台グループ・ノーザンFのキングカメハメハ。2着3着は共に社台ファーム産のサンデーサイレンス産駒。

 それに対して、、、マイネル&コスモ勢の最先着はコスモバルクの8着。マイネルブルックは最後まで走りきる事さえ出来ず競走中止。帰ってきてから知ったコスモサンビームの骨折。アンチな視点で見ている方からすれば「やっぱりラフィアンはダメか」と思うでしょうが。それでも2歳戦だけで終わる馬だけではなくて、古馬の重賞で勝つ馬も出てますし、クラシックロードで結果を出して本番でも人気になるような馬も出てきてますし、確実に上昇してると思うんですけどね。

 やっぱり社台1強じゃおもしろくないですからね。対抗できるだけの存在になって欲しいなぁと想いながら、まもなく発表されるラフィアンの1歳馬ラインナップ、そしてカタログを見て、社台グループにも対抗できるような ダービー馬候補を探してみようかなと思ってます。

この記事へのコメント

タイトルとURLをコピーしました